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構造物としての鈴鹿サーキット鑑賞(2)

コースに降りてみられるらしいよ

スタンドから見る鈴鹿サーキットの景色にテンションMAXな私にさらなる朗報が。
なんとコースの中に入っていいらしい。まだどのレーシングカーも走っていない、できたての舗装の上に存分に乗っちゃっていいとおっしゃるのだ。

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まあなんということでしょう

ならば速攻でパドックトンネルをくぐり、ホスピタリティスペースへレッツゴー。

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トンネルならではのひんやりとする独特の空気

パドックまで行くのにエスカレーターとか、ちょっと前まではこの鈴鹿じゃとてもありえない話だった。このトンネルも、真新しくてすごく気分がいい。

パドック周辺もじっくり見たいが、まずはコース。込み合う前に、コースに行っておこう。
というわけで、降りちゃいましたコースの上。

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ちょーうかっこいーい

これがスターティンググリッドというやつですよ。メインストレートは、やっぱりまっすぐ。
秋にはここにF1マシンが並ぶんですよ奥さん(誰)。

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こっちは最終コーナー側。

すべてがどこまでも巨大な人工構造物、そしてその上に青空という大自然。競争したい、という至極単純な本能的欲求だけのために、ここまでのものを造りあげてしまう人類とはいったい。

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小さくピットロードが見えます

上の写真で真正面に見えているのが、今回の改修で大きく立派になり、ひときわ目を引くシケイン側スタンド。これも構造物としてかなり萌えな造形なので、もう少しズームイン。

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ちょうかっこいい

新品のアスファルトの上を、げしげしと容赦なく歩き回る。ああ気分がいい。

そういえば、鈴鹿サーキットは遊園地や温泉施設も併設しているのが有名。そのなかでも、遊園地の大きな観覧車はこの地の代表的なランドマークとしても知られる。

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観覧車も健在です

上の写真は、コース見学のあとにピットエリアから対面するグランドスタンドを撮った。新しいグランドスタンド、本当に立派になった。
そして、スタンドの屋根のエッジも「まっすぐ」である。

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マニアにはたまらないパドックエリア

パドックはピットビルの裏側に位置するのだが、ここも建物の造形がことごとく「まっすぐ」だ。
皆さん知らなかったでしょ。
サーキットって、こんなにまっすぐなんですよ。

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いやー、まっすぐだー

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遠近法のお勉強のようです

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グランドスタンドと鉄柵。絶妙の造形に萌え

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なんでこんなにかっこいいのかよ

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正面にあの空中VIPサロンが!

スタンドの上にあるのはご存知VIP&スイート。位置高いなー。
いるかな。船越さんいるかな。(いません)

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もちろんクルマも走りました

大きなレースが無いにしろ、レース好き向けのイベントだけにクルマはちゃんと走った。
下の写真は往年のホンダF1。ドライブするのは、あの中嶋悟さんだ。

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F1に乗る中嶋悟さん。世代的に感慨深いです

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なんだろうこれは

実は上の写真、中嶋悟さんの長男でF1ドライバーの一貴選手がイベントのゲストとして登場の際、送迎に使われたホンダ・オデッセイのオープンカー。鈴鹿サーキットのオフィシャルカーに、こんな面白いのがあったのか。
でもこれは、どうやらこの鈴鹿でも見られる機会はなかなかない様子。いやーいいもの見た。ありがたやありがたや。

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出血大サービス

せっかくこれだけたくさんの写真を載せたことだし、とくにかっこいい鈴鹿が撮れている!と、自己判断で選んだいくつかを大きな画像で。

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グランドスタンド裏側

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パドックエリア・ピットビル裏

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スターティンググリッド

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イベントスタート時に舞い上がるバルーン。希望の象徴のようです

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桜の絨毯とサーキット。ちょうレア現場を押さえました 

なんかもうお腹いっぱいになってしまった気分だ。
レースももちろん好きなのだが、サーキットは本当に見ているだけでもかっこいい。
周辺になにもないサーキットには行きにくいかもしれないが、鈴鹿の場合は最寄駅から徒歩で行けるアクセスの良さで有名だ。それに敷地内には、遊園地も温泉もホテルもあるので飽きることがない。
近くに海もあるし、気軽にレジャーやデートで出かけても意外と楽しめる。周辺には大きなショッピングモールもあって、誰を連れて行ってもあまり退屈させずに済むナイスロケーションだ。

巨大構造物ハンターの皆様、新しい鈴鹿サーキットは穴場ですぞ。

秋のF1までの間に、また鈴鹿に行く機会が何度かある。
伊勢神宮も近いので、1度お伊勢さん詣りをして、秋のF1の晴天・安全・成功祈願をしてこようと思っているところだ。

まとめ

サーキットって主役になれたんだなあ、とそのかっこよさを再認識。
レース中はコーナーばかりが注目されるが、サーキット単体で見た場合にはむしろストレートの箇所のほうがものすごく映えるのは驚きだった。それが、今回の最も印象的だった新発見だ。

もうひとつの日本を代表するサーキットである富士スピードウェイも、一度サーキット自体を主役に据えて見てみないといけないなと思った。富士は何しろ「世界一長いメインストレート」が売りのコースだ。鈴鹿でこれだけストレートに萌えたことだし、それを聞いちゃうと放置できない。
富士には何度もレースの用事では行っているのだが、改めて一度、必ず見に行かなくては。サーキットそのものを。

Itadaki
真新しいアスファルトの上で伊勢うどんを食べたわけだな

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